No.008-KKK-001
建物が持つ個性的な部分を強調
- プロジェクトネーム
- No.008-KKK-001
昭和48年完成の木造2階建。居住者がご高齢となり空き家となった建物の活用方法のご相談を頂き、モクチン企画監修のもとで改修工事を行った物件。
インスペクションの結果給水菅の漏水が確認されたため、「浴室」+「トイレ」+「キッチン」を新品に交換し限られた予算を水周りに集中。
屋根裏の雨漏りもあったため「屋根+外壁」の補修+塗装を行いつつ、室内は柱や畳をあえて残しながら、最小限の工事で建物が持つ個性的な部分を強調することで入居者の若返りを図る。